氷河期セミリタイア日記

就職氷河期世代ですが、資産運用でなんとかセミリタイアできました。残りの人生は、好きなことをしながら自由に生きていきます。

投資

株を持たざる者のリスク

ウォール街に「FOMO」と言う言い回しがあります。 Fear of Missing outの略で、「取り残されることに対する不安」を意味します。 いまの日本株式市場は、まさにそのような状態に入りつつあります。日本株の“ばかげているほどの割安さ”にようやく人々は気づき…

新NISAで身の丈以上の投資をしてしまう人を待ち受ける悲劇

従来のNISA制度から大幅に拡充され、非常に優れた制度と言われていますが、死角がないわけではありません。 NISAとは少額投資非課税制度のことで、株や投資信託等からの運用収益が、一定範囲まで非課税となる制度です。 本来、運用収益には約20%の税金がか…

「投資する人」と「投資しない人」に260万円の年収差…日本人の酷い経済格差

2024年から始まった新NISA。これを機会に「投資に初挑戦!」という人もいるのではないでしょうか。一方で、「新NISAが始まっても投資はしない」という人も。投資をしない人を取り巻く実情をみていきましょう。 今年からスタートした新NISA。「で、何が“新”な…

「老後が不安です」8割超えに。みんなが「老後が安心」と思える貯蓄額はいくら?

数年前に「老後2000万円問題」が大きな話題となり、我々の中で「老後資金」に対する意識が以前よりも強まりました。 老後資金に関する調査結果「老後が不安です」は8割超えに では実際、現在老後資金として貯蓄や資産運用をしている人はどのくらいいるのでし…

投資デビュー「最初の1年」がもっとも危ない…投資初心者が陥る「3つの罠」

長期の資産運用は、10年以上続けられるかどうかが重要です。長期投資を続けることで、経済危機の影響を乗り越えていくことができるからです。 過去30年でシミュレーションをすると、どの10年を切り取っても、資産運用の結果はプラスになっています。このこと…

新NISA「1日でも早く」と焦る人が転げ落ちる

新NISAがスタートし、「1日でも早くやらないと損!」とばかりに、焦って投資を始める人が目立ちます。中には、赤字家計でありながら預貯金残高のほとんどをつぎ込むなど極めて危険な投資を考える人も。 Aさん(57歳・会社員)と妻のBさん(57歳・パート)は、数…

大相場が始まってしまえば大底狙いは無理

正しい投資判断をするには、景気の転換点に気づくことが重要です。 景気は経済活動が拡張する「好況」と、収縮する「不況」を交互に繰り返す性質があり、好況→後退→不況→回復→好況……という具合に、「好況」「後退」「不況」「回復」の4つの局面が順番に繰り…

日本人に資産運用をする人が少ない3つの理由

日本人は欧米人に比べて、資産運用をする人が少ない……。最近、よく耳にする話ですが、理由はどこにあるのでしょうか? 「英国数理社」は一生懸命勉強するのに…… 武器になる教養30min ── 日本人は欧米人に比べて、資産運用をする人が少ないと言われています。…

「絶対に損させません!」超ベタな投資詐欺にひっかかる「アラウンドZ世代」が1年で2倍に急増

NISA口座を開設する人が増えるなど、投資未経験者の投資への関心が昨今は高まっています。 一方、最近では若者を対象としたSNS等を通じた投資詐欺が増加しています。投資詐欺から身を守るためには、まずリスクとリターンの関係性を理解しなければなりません…

確実に儲かる有利な投資法など存在しない理由

将来の価格を予測できれば、株式や為替市場での取り引きで利益を得られるような気がします。しかし、価格の予測は不可能です。 何らかの方法で、将来の価格を予測できればどうか? つまり、「市場を出し抜くことによって儲ける」ことは可能か? これについて…

新NISAで、大きく手ごわい「1800万円の壁」

新NISAは1800万円という生涯投資枠をなるべく早く埋める入金ゲームですが、あまり焦って入金してしまって、日々の生活が金銭的に成り立たなくなるのは本末転倒です。 取り崩し時だけでなく、上限1800万円を目指した、つみたて期間中にも“落とし穴”があるので…

「金持ち」になるとは、どういうことか?

ファイナンシャルプランナーたちの見立てによると、必ずしも口座残高の多さが、豊かさを意味するわけではありません。 豊かさには、寛大な施しや時間の買い戻しなど、さまざまな側面があります。 「金持ち」になるとは、どういうことでしょうか? その答えは…

物価上昇で損する日本のシニアと増やす欧米シニア

物価が上昇する時代は、預貯金に預けているだけでは資産が将来的に目減りしてしまいます。 年金生活への影響と、物価上昇率が日本よりも高い欧米のシニアがどのように乗り切っているのか紹介します。 物価が上昇しているのに銀行預金が低金利であることによ…

日本を襲う「インフレ」の脅威…“資産の目減り”を防ぐために保有すべき「3つの金融商品」

日本では物価高騰が続いており、日銀が金融緩和を続けていることから、今後さらにインフレが進む懸念があります。 この状況下では、資産を現預金のみで保有していると著しく目減りするおそれがあります。 お金の価値が下がり、物価が上昇するインフレの状況…

今やらないとやっている人と差が出る!インフレの時代に株式投資を始めるべき理由

日本のバブルのピークは1990年。その後、膨れ上がったバブルが弾けて約30年間、日本はデフレの時代が続きました。 そのデフレの時代が終わるきっかけとなったのが、先述した「コロナバブル」であり、2020年に「底」を迎えた日本経済は、2023年からいよいよイ…

給料でお金を貯める人は「負け組」なのか…?

日本人の平均寿命を考えれば、定年後のサラリーマンには、サラリーマン生活と同じくらいの期間の「老後」が待ち受けることになります。 退職金や年金だけで凌ぐには、あまりに長すぎる老後です。 日本の40世帯に1世帯いる資産1億円以上を持つ世帯とは 企業経…

『資産運用特区』創設へ…「格差拡大」につながる懸念も…

岸田首相は、日本時間9月22日(金)にアメリカ・ニューヨークで講演し、日本の資産運用業への海外勢の参入を促すため、「資産運用特区」を創設すると表明しました。 この「資産運用特区」とは簡単に言えば、海外の「資産運用企業」を日本に参入しやすくさせ…

岸田政権の「資産運用立国」構想は実質的な年金破綻宣言

日本の家計金融資産がなかなか投資に回らない理由については、内閣府の「2023年度年次経済財政報告」が分析していますが、「余裕資金がない」との回答が4割弱を占め、断トツです。 投資をしようにも、元手が無くてはやりようがないのです。 総務省の家計調査…

FX・暗号資産にも挑戦するZ世代とリスクを取らないバブル世代、成果への満足度に表れた顕著な差

超低金利の環境かにある日本では、投資による資産形成の重要性が、強く指摘されるようになっています。 ただ、一口に「投資」といっても、アプローチは人によってさまざまで、投資家が100人いれば、投資アプローチも100通りです。 いつどんな金融商品にどの…

簡単に大金を溶かしてしまうFXの恐ろしさと失敗しないためのポイント

レバレッジをかけて行うFX取引には、ポジションに対して口座残高が少なくなった際に強制的に損失を確定させる「強制ロスカット」という仕組みがあります。 損切に慣れていない投資家は、これを避けるために、損失が発生しているタイミングで追加入金をしてし…

FX、初心者は手出し厳禁

岸田内閣は、2023年を「資産所得倍増元年」とし、「貯蓄から投資へ」のシフトをすすめていますが、これから投資を始める人にはおすすめできない、リスクの高い投資もあります。 「初心者がいきなり手を出してはいけない」としている投資法とその理由、そして…

FXの〈億トレーダー〉には「社会人経験が乏しい人」が多い

FXの世界で成功を勝ち取った〈億トレーダー〉人は、ビジネスパーソンとして特筆するような経歴はおろか、社会人経験自体が乏しいのです。 ビジネスも勉強もスポーツも、世の中はあらゆることで効率性を重視しています。 効率を求め、楽をすることを是とする…

株式投資「プロと戦っても、コテンパンにされるだけ」

プロ同士が火花を散らす土俵に一般人が乗り込んでいく、それが個別株投資です。 株式市場は非常に厳しい勝負の場であり、情報・知識・判断力が勝るプロたちに挑んだところで、瞬殺されておしまい、といった悲しい結果になることもあります。 しかし、大型株…

これから「投資しないリスク」にさらされる日本人

日経平均株価が、33年ぶりに3万3000円台を回復させるなど、株価を大きく上昇させています。アメリカの大手投資銀行「モルガン・スタンレー」も、最新のレポートで「日本株のロング(買い)」を推奨しています。 著名投資家のウォーレン・バフェット氏の日本株…

非課税枠が拡大…2024年からの新NISAで知っておくべき基礎知識

「いい制度なんだけど、ちょっとクセが強いところもあった」23年までのNISA制度。それが24年からどう変わるのでしょうか。 NISAの長所である「株や投信の値上がり益・配当・分配金が非課税になる」という点は、もちろん変わりません。最大の変化は、NISA制度…

7月末の日銀会合前後で流れは変わるのか

ごく短期的には、27~28日の日本銀行の金融政策決定会合が、短期筋の格好のおもちゃにされるおそれがあります。 この会合においては、日銀がYCC(イールドカーブコントロール)を修正ないし撤廃するとの観測が膨らんでいます。 ただし、それは「YCCの副作用を…

岐阜暴威に学ぶ、損切ができないバイアスの怖さ

株やFXの負けかたを学ぶ上で、岐阜暴威氏ほど、参考になる男はいません。私が彼を知ったのは、数年前でしたが、彼のことを株を始める前に知っていたら、どんなに救われただろうかと思います。世の中には、ユーチューバー界隈にも、ブログ界隈にも、あなたの…

資産運用立国宣言

政府は6月7日、2023年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の原案を公表しました。 原案では以下のような言及がありました。 2000兆円の家計金融資産を開放し、持続的成長に貢献する「資産運用立国」を実現する。そのためには、家計の賃金所…

「FX投資」は「株式投資」よりも断然難しく、一握りのトレーダーのみ勝ち続けられる

投資にはさまざまな種類がありますが、FXはほんの一握りのトレーダーしか勝ち続けることができないといわれています。 特に、投資のなかでも歴史が長く、投資人口も多い株式の現物取引と比べても、FXは勝ち続けることが難しい投資方法です。 そのようななか…

現代日本の超リッチ「シン富裕層」に「なれる人」と「なれない人」の境界線

もはや経済大国といえない今の日本でも、一代で数十億円の財産を築く富裕層は増えているといいます。 地主や資産家の2世のように富を相続したわけではない「シン富裕層」たち。彼らはいったいどんな人たちなのでしょうか。 彼らには「共通する資質」がありま…