氷河期セミリタイア日記

就職氷河期世代ですが、資産運用でなんとかセミリタイアできました。残りの人生は、好きなことをしながら自由に生きていきます。

今年の株式相場は1973年オイルショック時と同じで危険

今、アメリカの消費者物価指数は前年同期比+8.6%で上がっており、過去40年で最悪の上昇率となっています。 つまり、投資戦略を考えるうえで、参考にしなければいけない過去の事例は、前回の利上げ局面である2017年ではなく、今と同じように高インフレにア…

日本株が上値を追えない理由

円安でも、原油高とサプライチェーン問題が同時進行している中で日本株を買うタイミングでは無いというムードは強まっています。 円安なのに、株高に直結しないのは需給目線で言うならば、株の上値を買う人が少なく、上がったら売る人が多いからです。 日経…

積みあがった負債による大恐慌の可能性

アメリカFRBの金利引き上げと資産縮小などの懸念で世界の主要国の株価は下落方向に向かっています。 つまりこの動きはコロナバブルの崩壊なのかもしれません。コロナ前から米国株の動きは調整局面を探している状況でしたが、コロナ禍で各国の中央銀行が貨幣…

押し目待ちに押し目無しでも慎重に

「押し目待ちに押し目なし」は今の株価上昇局面を顕著に表しています。 ただこの局面で投資部門別売買状況を見ても、外国人は買っておらず注意していた方が良いです。外国人はただ空売りの買戻しをしているだけで、本格的な実需買いではありません。 証券自…

株式投資における心理的リスク分析

投資を行う上でリスクを伴う状況下での判断分析として ・プロスペクト理論 ・正常性バイアス ・アンカリング というものがあります。 自分が投資で損失を被った時に投資価値評価を客観視する上で非常に重要な心理的リスクです。 プロスペクト理論 (adsbygoog…

SQで個人投資家は外資の餌にされている

外国人投資家は昨年に続き、日本株を売り続けています。3月11日のメジャーSQに向け、外資の売り仕掛けによって大きく下方向に振らされる可能性もあります。 SQに絡めた売り仕掛けとは、膨大な資金を有するヘッジファンドなどの巨大な投資家は相場に膨大な売…

株式投資を始めてからの追証発生のこと

初めて追証をくらった時の状況の話をしてみたいと思います。 株式投資を始めたのは就職してすぐ1998年でした。当時は世界通貨危機とか言われていた時代で景気は良くなかったように覚えています。1989年のバブル崩壊後、株価は右肩下がりが続いていました。 …

株をしている人は富裕層だけという誤解

岸田首相は経済政策を「新しい日本型資本主義~新自由主義からの転換~」と銘打っています。 これは成功した金持ちは許さないという政策です。株などで儲けた金は皆に均等に分け合えということでしょう。 これでは誰も競争せず、頑張らず、やる気のない社会…

森永卓郎氏の日経平均15,000円説

2022年1月に某マネー雑誌の座談会の中で、森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所エコノミスト)、馬渕磨理子(経済アナリスト)3氏の意見が、今年の日経平均株価の見通しについて、楽観論と悲観論で真っ二つに分かれていたのが印象的で…

下落相場の戦い方

日本株は相変わらず弱いです。実需で買っている人がほとんどおらず、外国人の先物売りで遊ばれている感じですね。売り材料の多い日本株はターゲットにされているようです。 今後の相場は一時的には戻りを試す局面もあるかもしれません。あくまで一時的です。…

株の損を少なくする方法

今週、日経平均三角持ち合い下放れしてしまいました。しばらく下降相場での上値の重い展開が続くことになりそうです。基本は「戻り売り」であり、場合によっては再度大きく下げる「深押し」の可能性もまだ残っています。底だと思って新規買いは慎重になるべ…

不安を煽る人への対応

マーケットが荒れたりすると、ユーチューブ、ツイッター、ブログ、掲示板等で特定の銘柄について発言する「買い煽り」や「売り煽り」などが散見されます。 自分の利益を上げようとする方向に関心を意図的に向けさせようとして煽る人が増えています。 最近は…

大恐慌になれば投資資産は90%程度ドローダウンする

テクニカル的にもかなり良くない雰囲気で週明けが心配です。 リスク管理は十分しておく必要があります。 今後、金利引き上げリスクで膨大に膨れ上がった投資マネーが逆回転して、一気に景気後退に入る可能性があり、コロナショックやリーマンショックよりも…

アベノミクス以降株を始めた人は退場しないようすること

直近の相場の地合いを見ていると、アベノミクス相場及びコロナバブルは終焉に来ているようです。2013年から始まった上昇相場が終わりつつあります。 本格的な長期下落相場になった場合、上昇相場しか知らない人は相場の怖さを知ることになると思います。ここ…

日本株の取引は慎重に

日本株は現在27,800-29,300円の上値切り下げ下値切り上げの三角持ち合いのレンジ内で動いています。 そろそろレンジ内で煮詰まってきていますので、テクニカル的に見ても上か下かで今年の相場を占うかなり大きい動きがあるとみています。 今後の相場は一時的…

暴落時の対応

マザーズは信用評価損率約30%で底なしの様相です。 これは信用を目いっぱい買っている個人は資金が0円になっているということです。 個人の追証の投げ売りが今日も出そうです。12月IPOラッシュはやりすぎでしたね。 需給悪で新興株は買い手がいない状況です…

東証の再編前に外資は日本から撤退を開始している

東証では2022年4月4日に市場区分(プライム・スタンダード・グロース)の見直しを予定していますが、これで外国人投資家を呼び戻せるかどうかは疑問です。 見直しをした理由は、東証1部上場企業の数(約2,200社)が増えすぎたことによる以下に示す質の低下が…

閑散に売りなしでマザーズ底なしか

年末休暇を控え外国人投資家もお休みモードのようで、昨日の上げは先物の買戻しです。 小型株は上がらず、大型株だけ上がるいびつな状況です。買い戻しが終わればまた下げ方向です。外国人の実需買いはまだ先のようです。 マザーズは個人の信用評価損率が-3…

クリスマスショックあるか

最近の株価のさえない動きには、需給面で信用買い残の多さや取引の大多数を占める外国人投資家の年末年始の長期休暇や個人投資家の年末特有の損出しが関わっています。 この動きではなかなか底打ちの「コツン」という音が聞こえませんが、「コツン」と音がし…

中国株が弱さが日本株に影響

中国は海外上場の規制強化の方針を打ち出しており、市場では不安感が高まっています。 国内のIT大手に対する締め付けを強化しており、米中対立を背景に米上場の中国企業への統制を強めようとしていますこれに対し米国も中国のAI企業に規制をかけています。…

株の下落時における心理状態

株取引において、心理的に陥りやすい状態をあらかじめ認識しておくことは非常に重要です。 現在、株価が連日下落傾向で弱い相場が続いており、いやな気分の投資家も多いかと思いますが、こういう時こそ、自分の心理状態を客観的に見つめ直す必要があります。…

2018年とよく似た今年の日経チャート

今年の日経平均は8月20日の年初来安値から、菅前首相の自民党総裁選への不出馬方針を好感して9月14日の年初来高値まで14%上昇しました しかし、政治への期待後退や中国恒大集団の経営不透明感など10月初旬には9月の上げを帳消しにしています。 一方、18年は8月…

信用買い残増加による暴落の予兆

日本株の下落が止まりません。理由はオミクロン株感染拡大不安もありますが、直近の信用買い残が大きく積みあがっていることによる需給の悪化がその一つの原因です。 個別銘柄に目を向けると、増収増益など業績が好調な銘柄も多いのですが、前年比ですから、…

大暴落の危険性

ここ最近の日本株の地合いは最悪で業績が良くても売りたたかれる銘柄が数多く既にほとんどの銘柄でチャートが崩壊しています。 業績が良ければ機関投資家などの大口投資家が買いに来ますし、いつもなら11月ぐらいから外国人が買い出してくるのですが、株価が…