氷河期セミリタイア日記

就職氷河期世代ですが、資産運用でなんとかセミリタイアできました。残りの人生は、好きなことをしながら自由に生きていきます。

社会

【公務員離れ】地方でも「安定した勤務先」という前提が崩壊

いま「公務員人気」に陰りが見え始めています。収入や待遇が安定しているメリットに加え、地域に根ざして住民との距離が近く、やりがいも感じられる地方公務員は、長らく人気の職業とされてきましたが、行政の効率化やデジタル化が遅々として進まない中で、…

高齢者のつらい実態で露わになる「働く日本人の〈恐ろしい老後〉」

65歳以上人口の総人口に占める比率は、現在29.0%。高齢化に伴い、「一人暮らし高齢者」が増加傾向にあります(65歳以上を高齢者と定義)。 内閣府『令和5年版 高齢社会白書』によると、令和2年時点で高齢男性の6.7人、高齢女性の4.5人に1人が一人暮らしです…

「毎月赤字」家を借りるのもしんどい…日本の「お一人様高齢者」が直面する大惨事

総務省統計局『国勢調査』(令和2年)では、 65歳以上人口の約5人に1人が一人暮らしであることが明らかになっています。 結婚の多様化が進む今、「家族を持たない」というのも、当然尊重され得る選択です。とはいえ、お一人様高齢者として生きるにあたっては…

資産1億円超の「富裕層」日本に何パーセント?

2024年こそはお金持ちになりたい、あるいは新しく始まった新NISAを使い、資産を増やしていきたい、と思っている方もいるかもしれません。 資産1億円以上の「富裕層」たちがどれくらいいるのかも気になりますが、「ホンモノのお金持ち」の共通点2つも紹介した…

仕事もない、話し相手もいない、やる事もない…これから日本で大量発生「独身高齢男性」

日本の単身世帯数は、2020年の国勢調査にて、はじめて2000万世帯を超えて、全世帯に占める割合もほぼ4割に近い38%にまでなりました。 1985年から比較すれば、約2.7倍増です。 単身世帯というと、若者の一人暮らしを想像しがちですが、もはや実態は大きく変…

東京23区新築マンション価格“1億円超え”!庶民「ますます手が届かない…」

新築マンション価格は変動が激しく、1980年代~1990年ごろまではバブル景気で大きく上がり、バブル崩壊後に急落、低迷し、2000年代後半からまた上がりました。特に首都圏ではアベノミクス以降再び大きく上がっています。 そして今回東京23区では、年間平均価…

日本でどんどん増える「中間層」から「貧困層」への脱落者

今の日本は、すでに「貧困社会」になっているという現実です。さまざまなニュースで聞いたことがあると思いますが、日本の低所得者の数はどんどん増えているのです。 厚生労働省の統計(国民生活基礎調査)をもとに、年収を1000万円以上の高所得者、500万円…

東京都「平均賃金40万円」だが…「賃金格差」の実態

「格差是正」「分配」といったテーマが急速に広まった昨今。金持ちの街として存在するのは、言うまでもなく東京です。 大企業の本社がひしめく印象を受けますが、やはり大部分を占めているのは、他道府県と同じく中小企業の数々。はたして賃金はいくらなので…

日本社会で蔓延した「間違った経営概念」がもたらす「悲しき現実」

なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは、飲み残しを放置する夫は経営が下手……仕事から家庭、恋愛、老後まで、人生がうまくいかないのには理由がありました! いま世間の風潮としてはワーク・ライフ・バランスが重…

日本が「もうまもなく迎える悲劇」

「老後不安」が度々報道される現在。日々の生活に精いっぱいで、十数年後の暮らしなんてとても考えられたものじゃない……といった声も聞かれます。 厚生労働省『中高年者縦断調査』では、中高年の17年にわたる変遷を調査しています。 中高年を定点的に「17年…

「ゾンビ企業」25万1000社に急増、 2011年度に次ぐ2番目の多さ

コロナ禍以降、ゾンビ企業が増加しています。 企業倒産(2023年=8497件)の約30倍まで膨れ上がった企業の“ゾンビ化”が進んだ要因のひとつに、実質無利子・無担保のゼロゼロ融資が挙げられます。 2022年9月末時点で約245万件、実行額約43兆円にのぼる資金が…

「危ない。絶対にやめたほうがいい」退職金の使い道

バリバリと仕事をする「現役」の時期を経て、「老後」をスタートする際に、人によっては手にするのが「退職金」。 この退職金の使い方として「絶対にやめたほうがいい」ことがあります。 「現役」の間に「やってはいけないこと」は、「起業」。 これが一番、…

“エリート国家公務員時代”の終焉

かつては定年退職まで勤め上げるのが常だった公務員、とりわけ国家公務員総合職の離職が目立つ昨今。その原因の一端は「世間からのバッシング」にあるといいます。 公務員、とりわけエリート官僚は出世の階段を上るまで辞めないのが常識でした。 ところが近…

50歳代【就職氷河期世代】の一人暮らしで「貯蓄100万円未満」は?

「就職氷河期世代」を対象として、国家公務員のみならずさまざまな企業でも中途採用試験が行われています。 「就職氷河期世代」である40歳代後半~50歳代は、当時の就職活動が厳しく、多くの非正規雇用がいるとされています。 中には十分な収入が得られず、…

石橋をたたいても渡らない…コロナ禍で“保身”に走った「公務員」

新型コロナウイルスが国内で一気に広がった2020年に、多くのイベントや行事が中止となったことは記憶に新しいでしょう。なかでも行政や地域の各種団体が主催の公的イベントは過剰なまでに中止になりました。 これにはどのような背景があるのでしょうか。 コ…

どんどん貧しくなる日本国民

平成バブル崩壊以降、日本経済は30年にわたって低迷を続けています。最近では株価上昇などの明るいニュースはあるものの、インフレの影響等もあり、一般庶民の生活はなかなか楽になりません。 日本人は勤勉に一生懸命働いているのに、なぜこのような状況に陥…

老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の違い

家には居場所がないし、健康のためにも通勤した方がいいから、定年後も再雇用で働いてるんだよね、というようなことを公言する人がいます。 悪気はないのだが、放っておけばだれでも老後にそうなること間違いなしです。 老後を待たずとも家に居場所はなく、…

空き家急増で治安悪化、女性の年収大幅アップ、チョコが超高級品に…2030年の日本と東京を襲う「衝撃的未来」

国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るといいます。 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していま…

「若者のような高齢者」と「年寄りのような若者」…増えたらどうなる? 

広告大手の博報堂が、現代を「消齢化社会」と称しています。 意識や好み、価値観などについて、年齢による違いが小さくなっている状態を指していて、食べ物、服装、住宅、お金、人間関係、恋愛、行事など、さまざまな側面で、世代間の考え方や行動の差異がな…

増えつづける高齢者、貧乏な現役世代、減りつづける子ども…日本の「厳しすぎる実態」

老後の生活には、いくら必要になるのでしょうか。 日本中に激震が走った「老後は2000万円が必要」という金融庁の報告書は、残念なから全くの現実です。 みなさんのなかで、「人口ボーナス」や「人口オーナス」という言葉を耳にされたことがある方はいらっし…

平均給与は「458万円」だが「実際はもっと厳しい」…働く日本人の現実

国税庁『令和4年分 民間給与実態統計調査結果』によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は458万円。令和3年度は443万円で、15万円の上昇が見られました。 ですが、上記は「給与」の平均値です。年金や財産所得などを含めた「日本人の所得」はいく…

「年末年始のセール」に行く人はお金持ちになれない

買うつもりはなかったけれど、みんなが持っているのを見て、ついつい自分もほしくなって買ってしまった。誰しも一度はこんな経験があるのではないでしょうか。 このように、まわりと同じ行動をとってしまうことを、行動経済学では「バンドワゴン効果」と呼ん…

「国」をあてにするのはムダ…「生涯賃金3億円以上」を目指すべき

20代・30代の若い世代は、社会人になった途端に「老後」の心配をする傾向があるようです。 国をあてにせず、「生涯賃金3億円」を目指すべきといいます。 国をあてにするのは、今日からやめる いまどきの若者は、社会人になった瞬間に老後の心配をする傾向が…

勤労者皆保険と新NISAは「国民年金の第3号被保険者」を廃止に導く

日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の方は原則として、国民年金に加入する必要があり、この被保険者の種別は次のような3種類に分かれています。 自営業者、農林漁業者、フリーランス、20歳以上の学生、失業している方などは、第1号被保険者に該当するので…

「勝ち組でいたい」に縛られる人が行き着く場所 

昨今、SNSなどを中心にしばしば話題になる「勝ち組・負け組」論争。何をもって勝ち組とするのか、気になる人も増えているかと思います。 しかし、哲学の構造主義を知ると、この「勝ち組・負け組」という分類自体、幻想だと思えてくるかもしれません。 人生は…

「万博ゴリ押し」、東京五輪と同じ「上級国民だけが税金で大儲け」

徐々に盛り上がりつつある「万博ゴリ押しPR」ですが、現時点ではかなり厳しい戦いを強いられており、一般庶民が思いのほかシラけているのですだ。 例えば、最新のマスコミ各社の世論調査は岸田政権並みに厳しい結果がでて、NHKの世論調査で万博に関心がある…

医師年収3000万円の「街の診療所」、「ヤバすぎる儲け方」をしてるヤツら

「そんなに儲けてるの?」。開業医の年収が3000万円と聞けばそう思う人は多いでしょう。その給料の出元は、私たちが払った税金や保険料です。しかし、日本医師会はさらなる「収入増」を目指しているようです。 東京都内で暮らす高田史郎さん(仮名・56歳)は最…

【高さ日本一】連日大行列の「麻布台ヒルズ」の魅力探訪 大人こそ楽しめる“歩き方”

都心に新たにできた“小さな街”、麻布台ヒルズが話題です。「日本初」や「日本一」の肩書きがつく、高級志向の店舗が多数入り、連日行列ができています。一見敷居が高いようにも思えますが、実は大人の休日にちょうど良い贅沢な時間が流れていました。六本木…

医師会VS財務省「診療所の良好な経営」巡る対立、国民負担増える中、いまだに医師の権益ばかり主張する医師会

「今日は非常に自分の心が強いので、赤いネクタイを締めてまいりました」11月22日、そう怒りをあらわにして定例会見に臨んだのは、日本医師会の松本吉郎会長。会見では、2日前の11月20日に財務省の財政制度等審議会が公表した「令和6年度 予算の編成等に関す…

限界を迎える日本の社会保障制度…「低賃金化・非正規社員化」で困窮する現役世代が被る、著しい不利益

社会保障制度は、その時々の経済、社会情勢によって、その理念やカバーする範囲、在り方も変化します。 今後はかつてほど高い経済成長率が望めないのであれば、社会保障の役割は大きくなることはあっても小さくなることはないでしょう。 したがって、低賃金…