氷河期セミリタイア日記

就職氷河期世代ですが、資産運用でなんとかセミリタイアできました。残りの人生は、好きなことをしながら自由に生きていきます。

カビが増える原因になる「洗濯機」を使う際にやってはいけないNG行為

NGその1.濡れた衣類を洗濯槽に放置する

予洗いした衣類や濡れた衣類を洗濯槽の中に入れておくと、湿度が上がってカビが生えやすくなります。今の時期は、濡れた水着の放置も避けた方が無難です。 また、汗を含んだ衣類や洗濯後の衣類を放置するのもNG。

湿気がもととなり、カビの繁殖を促してしまいます。 洗濯槽は衣類置き場として使用せずに、湿気を発生させないよう注意しましょう。

NGその2.すすぎの回数を減らす

すすぎを2回から1回へ減らすと節水になりますが、その代わり洗浄力は落ちます。 その結果、落ち切らなかった汚れや洗剤残りが栄養源となり、カビが繁殖する可能性があるんです。 カビを防ぐためにも、すすぎの回数はしっかりと守り、合わせて洗剤の使いすぎにも気を付けましょう。

NGその3.前日の残り湯で洗濯する

残り湯洗濯も節水に効果的ですが、入浴後できるだけ早く使うのが基本。

入浴に使ったお湯は皮脂で汚れており、時間が経つにつれて雑菌が増えます。

そのため、前日の残り湯で洗濯するのはNG。

かえって雑菌が繁殖し、洗濯槽がカビの温床になる可能性が高いです。 特に気温が高い夏は、カビの繁殖スピードが加速するため要注意。

お風呂の残り湯はその日のうちに、洗いの工程のみ使用することをおすすめします。

カビは洗濯機の寿命を縮めるだけでなく、わたしたちの健康にも害を及ぼします。 洗濯機のカビ汚れを防ぐためにも、カビの繁殖を促すNG行為は避けましょう。

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