氷河期セミリタイア日記

就職氷河期世代ですが、資産運用でなんとかセミリタイアできました。残りの人生は、好きなことをしながら自由に生きていきます。

休日はついやりがち!“幸せホルモン”を減らしてしまう「5つのNG行動」

セロトニンは、脳内で分泌される神経伝達物質のひとつで、精神の安定や幸福感、意欲の維持に深く関わることから「幸せホルモン」とも呼ばれています。

そんなセロトニンの分泌を促す行動があれば、低下させてしまう行動もあります。

セロトニン分泌を低下させる、休日にやりがちなNG行動を紹介します。 

1. 朝日を浴びない生活

朝起きてすぐに日光を浴びないと、体内時計が狂いやすくなり、セロトニンの分泌が鈍くなります。とくに室内で過ごす時間が長い人は要注意。カーテンを開けて、5〜10分でも日光を浴びる習慣をつけましょう。

2. 寝て食べてゴロゴロ……

「運動不足」 リズム運動(歩く・呼吸する・咀嚼するなど)によってセロトニンが活性化されますが、長時間座りっぱなしの生活ではその機会が減ってしまいます。毎日少しでも体を動かす意識が大切です。

幸せホルモン「セロトニン」を増やす運動は?なぜ体を動かすとメンタルにいいのか ※リンク先は外部サイトの場合があります。

3. 日頃のストレスを暴飲暴食で解消……

インスタント食品ばかりの食事や過度な糖質制限で、セロトニンの材料となる「トリプトファン」が不足すると、分泌量が落ち込みます。 タンパク質や発酵食品、炭水化物をバランスよく摂るよう心がけましょう。

セロトニンを増やす食べ物は?薬剤師のおすすめ一覧 ※リンク先は外部サイトの場合があります 。

4. 寝る直前までスマホやPCを見る

 強い光やブルーライトを夜間に浴びることで、セロトニンから生成されるメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が妨げられます。

結果として体内リズムが乱れ、セロトニンのバランスにも影響を及ぼします。

5. 休日なのにリラックスできない……

ストレスを溜め込みすぎている、 慢性的なストレスはセロトニンの分泌量を低下させるだけでなく、受容体の感受性にも影響を与えると考えられています。意識的なリフレッシュや、趣味・人との交流などで“感情のガス抜き”をしましょう。

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