氷河期セミリタイア日記

就職氷河期世代ですが、資産運用でなんとかセミリタイアできました。残りの人生は、好きなことをしながら自由に生きていきます。

同じ苗字の有名人の連続不祥事は呪われているのか

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これほどまでに名字が同じ有名人で不祥事が続くのは、偶然の一致か何か呪われているのか。ただこの方たちのやったことは、人を不快にさせるどころか、犯罪そのものです。

以下に示す芸能人、政治家、医者は、全て上級国民の人たちで、弱い者に対し、調子に乗って常に上から目線で問題を起こしており、世の中を舐めきっています。まだ芸能界にずっと居続けようとしている人もいますね。こういう人たちは、もう二度とTVやSNS上などに出て来るべきではないですね。

木下 ほうか(俳優) 性加害

先日、性被害を題材にした映画「蜜月」の榊監督による複数の女優への性加害疑惑が文春に報じられ、映画は公開中止となりました。この榊と木下は盟友だそうです。

文春によれば、木下は2011年に榊が開催したワークショップ(グループでの体験型講座)に、講師ではないのに顔を出し、若手女優のXさんを自宅に呼び出し、性的行為を強要したそうです。内容を見ましたが、とてもひどく最低です。

また、業界人が集まる飲み会で知り合ったYさんに対しても自宅へ呼び出し、パワハラじみた言動を用いて関係を迫ったそうです。

この女優2人が告発したことで発覚しました。

スカッとジャパンという番組でブレイクしたようですが、ここで演じた悪役はこの人そのものでした。番組終了時に号泣した涙は何だったのか。番組終了後に文春砲、あまりにもタイミングが良すぎます。事実であれば、タレント人生はジ・エンドです。

 

 

木下 優樹菜(元タレント) 脅迫

木下は2019年、姉が勤務していたタピオカドリンク店とトラブルになり、オーナーに 『出方次第で事務所総出でやりますね』 『いい歳こいたばばあ』 などと、恫喝するようなDMを送りつけていました。店側は脅され精神的苦痛を受けたとして1000万円の損害賠償を求めて提訴し、木下は2021年10月に40万円の支払いを命じられています。

その後もユーチューブ動画での炎上など話題は尽きませんが、一連の流れを見ていると反省の色は見られず、元々ヤンキーで性格はワルであることは間違いなさそうです。不倫されて別れたフジモンは一生、金づるにされるでしょう。

 

木下 富美子(元都議会議員) 無免許

東京都議選の期間中などに無免許運転を繰り返したとして、道路交通法違反の罪で在宅起訴され、長い間雲隠れした上で、議員辞職しました。東京地裁は2022年2月15日、懲役10月、執行猶予3年の判決を言い渡しています。 起訴状では、木下被告が5月29日~7月2日に計7回、公安委員会の運転免許を受けずに板橋区の道路などで、乗用車を免許停止中で運転していたとしています。

一度得た議員の特権にしぶとくしがみついていましたね。小池知事が辞職を促さなかったらずっとやっていたと思います。この人だけじゃないですけど、金目当てで政治家になった感じです。

 

TKO 木下(芸能人) 暴行

2018年末に開かれた「よゐこ濱口優の結婚パーティーに出席。濱口に渡すため後輩から集めた会費でトラブルとなり、後輩にペットボトルを投げ付けたとされています。TVのワイドショーでパワハラ疑惑について聞かれると「事実です」と認めたようです。さらに「クロちゃんの顔面踏みつけ」「後輩に自身のブランドの服を押し売り」したとされる疑惑についても認めています。  

パーティーにかかる費用として計8万円を後輩から集めたが、濱口がすでに支払っていたため、お金は後輩に預けたという。その経緯を知っているはずのオジンオズボーン篠宮がライブで「チョロまかしたでしょう」と言ってきたため「カッとしてしまったと。楽屋に戻ってペットボトルを投げてしまった」と話しました。

相手を怪我させていれば暴行・傷害罪です。大手事務所を解雇されたという事実は重いですね。事務所もかばいきれないぐらい素行はワルということでしょう。性格というものはそう簡単に変わりませんから、同じ過ちを繰り返す可能性は高いです。

 

 

 

木下 博勝(医師) パワハラ

木下が過去に勤めていた病院で、准看護師Aさんに対し2年間にわたって罵声を浴びせ、暴力をふるうなどの壮絶なパワハラを繰り返し、暴言音声も公開されています。

車のドアを閉めた音が気に入らず、Aさんに対し「鼓膜破れたらお前金払えんのか? 医者の給料なんぼだと思ってるんだよ」などと高圧的に迫る様子が収められています。別の音声では木下氏が助手席のシートを「ドン、ドン」と蹴る音も。

さらに別のB氏には終業時刻が遅くなったことに腹を立て「障害者なんじゃないか、お前」「発達障害の診断受けてみ、お前?」と、およそ医師とは思えない暴言を浴びせました。

そもそも木下は私生活では「超」の付く亭主関白。恐妻イメージのジャガーが実は乙女で、家庭では木下を頂点とするマウンティングが確立されています。

カメラが止まった瞬間、演出で〝暴力〟をふるっていたジャガーが一転、夫を気遣っていたところを何度も目撃されています。ジャガーは夫の言いなりで、ビクビクしながら毎日生きています。近所で目撃される姿も『髪はパサパサで、まるでお婆ちゃん』というものです。現場では同情というより『あの夫婦はヤバイ』と囁かれていたようです。

さらに、過去に「フライデー」で報じられた木下の愛人報道では沖縄在住の女性と月額約20万円で愛人契約を結び、彼女に対し「男の子を産んでほしい。ただし、医者にさせるのが条件。学費は全部出すから、マスコミには黙っておいてほしい」と懇願したそうです。

ジャガーとの間には長男がいますが、関係者曰く「木下は自分の優秀な遺伝子を多く残したいそうです。ジャガーさんに〝学〟がないことを常々グチっており、別の女性で自分の後継者を生み出そうと考えたのでしょう。」とのことです。

木下氏は『医者が1番偉い』という考えで、タレントとしても成功し『自分は何でもできる』と勘違いしています。優秀な遺伝子を残そうとしてついにボロが出ただけです。このスキャンダルで、木下氏の好感度は急降下しました。

最近、長男の高校受験不合格問題など、これまでの自分の行いが自分に返ってきています。不幸に向かって生きているようです。

 

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