氷河期セミリタイア日記

就職氷河期世代ですが、資産運用でなんとかセミリタイアできました。残りの人生は、好きなことをしながら自由に生きていきます。

労働

働かないおじさんが生まれるのは必然的なこと

働かないおじさん問題は、本人だけでなく、日本の雇用システムや環境変化などが複雑に絡み合った社会問題です。 「働かないおじさん」を生み出す理由について以下に紹介します。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ・経営環境の変化 経営…

仕事は苦痛を伴ってこそ意味があるという価値観

日本は、労働は苦痛を伴うからこそ意味があるという倒錯したモラルが特に根強い社会です。汗水たらして働くことが美徳化されています。 たとえ無意味で理不尽な仕事であってもその苦痛に耐えてこそ、道徳心や倫理観が養われるという考えがあります。 こうし…

「職場の厄介な上司」から自分の身を守る方法

職場の厄介な上司は「自信がなさそうに見える人」を格好のターゲットにします。 相手に苦手意識があったり、うまく付き合おうとするとぎこちない対応になりがちです。 精神的に余裕がある印象を持たせる厄介な人を前にした時、次のような対応をしていると、…

職場のストレスの大半は「人間関係」

自分に都合の悪いことは無視する上司、失敗した時に言い訳ばかりする部下、噂や陰口が大好きな同僚、理不尽な要求を突き付けてくる顧客など周りには、必ずと言っていいほど、こうした人がいるのではないでしょうか。 厚生労働省が発表した「平成30年度 労働…

職場の厄介者の特徴

ただでさえ解決が難しい職場の人間関係トラブルですが、その中でも「こういう人はちょっと気を付けたほうがいい」という「厄介者」が存在します。働く以上はこういう人たちを避けては通れないということです。 次の5つのタイプにあてはまる人は必ず職場にい…

「叱られたことのない」新入社員が急増中

長時間労働の是正を目的にした残業規制の導入、産休・育休・介護休暇をはじめとした休暇取得の義務化、同一労働同一賃金の徹底などを求める働き方改革関連法が公布されたのは2018年、施行は2019年です。 パワハラ防止法が施行されたのは2020年です。少子高齢…

生涯労働制への移行

政府は年金財政が悪化していることから、基本的に年金支給額を減らす方向で調整を行っています。 物価上昇を反映して支給額を増やす仕組みは存在するものの、現役世代の人口が減った分、年金を強制減額する仕組みが存在するので、物価上昇分の多くは、この減…

老人支配の国

昭和に入ってから企業の定年は55歳が一般的でしたが、1980年代に60歳に引き上げられ、今や65歳までになりました。 当然、企業も年々高齢化しています。東京商工リサーチによれば、2020年3月期決算の上場企業1792社の従業員の平均年齢(中央値)は41.4歳と過…

外国人と日本人の働き方の違い②

日本の会社は飲み会を大切にする文化があります。 同じように海外でも飲み会の文化があると思われがちですが、それはプライベートに限った話です。 仕事になると、残業はせず、飲み会などの行事もありません。 仕事とプライベートを分けてる人が多く、業務が…

外国人と日本人の働き方の違い①

日本は海外と比べても残業が多い国です。 世界の国別労働時間ランキングを見ても、日本は22位で、そこまでブラックではない位置にいますが、実際はランキング通りではない企業がほとんどです。 ブラック企業の多くは、月給に「みなし残業」を手当てに含み、…

定年後も会社にしがみつく人たち

この定年延長の背景にあるのは、「70歳就業法」で2021年4月から、従業員に対する70歳までの就業機会の確保が努力義務となり、2025年には65歳定年制が完全義務化されることが影響しています。 少子化で働き手が減って、年金制度が破綻しないようにするために…

低賃金重労働を外国人労働者に押し付けた日本の行く末

2000年代後半くらいから、コンビニやレストラン、ホテルなどでよく見かけるようになった外国人労働者です。最近では都市部だけでなく地方でも外国人を見ないエリアはないというほど増えています。 2018年時点で、日本の外国人受け入れ数は世界4位です。(経…

長時間働いた者の評価が高くなるサラリーマン

日本のサラリーマンの労働生産性が先進国の中でかなり低いのは有名なことです。労働生産性というのは大体の場合、「生み出した価値÷投入した労働時間」で計ることができますが、日本のサラリーマンはこの数字が低いのです。 つまり人生の大半の時間を投入し…

サラリーマンでいる限り労働からは解放されない

サラリーマン、働いても働いても労働から解放されることはありません。いつまでも会社の業績と自身の評価に消耗しつつ、ひたすら労働し続けることです。 このまま大切な人生の時間を消費し続けるのかどうか、冷静になって考えてみた方が良さそうです。この危…

労働生産性の低い日本では賃金は上がらない

日本の時間あたり労働生産性はOECD加盟国38ヵ国中23位という結果です。主要先進7ヵ国の中では、1970年以降最下位が続いている状況です。この時点でG7サミットなんか出る資格はないと思います。 少子高齢化などで労働力が減少し、1人あたりの労働生産性を高め…

日本人を生きづらくしているのは同調圧力

同調圧力とは、異論を唱える人や違う行動を取る人に対し、多数派に従えと暗黙のうちに強制することです。 日本人は外国人と比べて同調圧力に屈する傾向が高いとされています。 その同調圧力が、一致団結して何かをやり遂げるといった場合に行くといいのです…

優秀な人が組織に潰されないようにするには

無能な上司が多いのは、残念ながら事実です。そうした組織を、優秀な人が1人で変えるのも難しいといえます。 無能な上司の精神構造は、未熟型うつの特徴と似ています。未熟型うつの事例にみられる特徴は、不健全な自己愛です。 つまり、根拠のない万能感があ…

優秀な人は組織によって潰される

偏差値教育で勉強だけやっていい大学を卒業して、いい会社に就職しても、組織に属したら、ドラえもんのスネ夫みたいに生きていかないと潰されることが多いです。大人になって分かったことは学歴だけでは何の役にも立ちません。 日本には有名なことわざにもあ…

ジョブ型雇用はセミリタイアを加速させる

日立製作所はジョブ型雇用を国内2万人全社員が対象で、必要とするスキルは社外にも公開し、デジタル技術など専門性の高い人材を広く募るようです。 年功色の強い従来制度を脱し、変化への適応力を高める動きが日本の大手企業でも加速しそうです。 日本以外の…

生き方改革

現在、働き方改革が叫ばれていますが、本当に必要な改革は、経営者にとっては経営改革で、一般の人たちにとっては生き方改革です。 このままではいけない、改革が必要だと多くの人がそう感じているにも関わらず、実際にはなかなか改革が進まない原因は「危機…

自分らしく生きられない社会

自分に自信がないのを引け目に感じている。その裏側には、「自信をもつべき」という考え方が隠れています。これは、完璧主義の方が陥りがちな「べき思考」です。 「こうあるべき」「しなければならない」こんな考え方で自分自身を苦しめているのです。 自分…

ジョブ型雇用に抵抗すれば給料は上がらない

日立が全社員に対しジョブ型雇用に移行するようです。 これに対する反応について、ツイッターなどを見ていると反対意見が相当あるようです。 給料の上がらない組織にしがみついて安定を求める方が多いのでしょう。 ジョブ型雇用に抵抗があるということは労働…

必ず職場には人の悪口ばかりを言う人がいる

職場などの社会の中にはこういう人が多くいます。 悪口ばかり言う人は、自分に自信がない人が非常に多く、自己を保てなくなり、たいへん不安定な状態になります。 その状態でなんとか自己を保とうとするとき、他人をおとしめるという選択をします。 (adsbygo…

スケープゴート(生贄)を作って組織統制を図る

ある職場では、組織の統制のため、いわゆるスケープゴート(生贄)を意図的に作る者がいます。 組織の中の異分子を変わり者としてレッテルを張り、大多数で攻撃(差別)することで、自分たちに優位性を持たせ、組織をまとめていく手法です。 戦時中、兵士に…

労働に縛られない生き方

働き方改革の推進や、本業以外に投資や副業で収入を得る人の増加など、日本固有の「新卒から定年まで週5日9時17時サービス残業」という昭和的な労働観は時代遅れになりつつあります。 少子化や女性の社会進出に伴って旧来の働き方が大きく見直されている今、…

村社会的な組織で定年まで働く

日本は戦後、新卒一括採用、終身雇用、年功序列などの雇用制度と村社会的な組織運営により成長してきました。 もともと日本社会が持っている農耕民族の村社会的な調和を優先して摩擦を好まない文化が、日本的雇用制度とうまく結びついてしまったのです。 し…

日本人の給料は上がらない

日本は「転職しない」「辞めない」「クビにならない」という、基本的に雇用の流動性が低い国です。 転職してもステップアップできるケースが少ないことも、流動性を下げる一因になっています。 雇用の流動性がないと競争力が生まれませんので、やっている仕…

テレワークが進まない日本社会

大企業を中心にテレワークの導入が広がったものの、取りやめた企業もあります。 在宅勤務を厳しく監視する上司への不満で、「テレワーク難しい。在宅勤務やめる」という声もあるようです。 利用が進まないのは上司と部下が積極的に認めようとしない雰囲気が…

組織に属せば相互監視は永久に続く

毎日出勤し、互いのプライベートも熟知し、家族のように組織の中で支え合う、そうした村社会で働く労働者の日常を壊したのが新型コロナです。 テレワークの推進により部下は「見えなく」なり「飲みニケーション」も途絶えました。 しかし、村社会の職場の中…

「人生100年時代」は死ぬまで働けと

20歳前後から働き始め、60~65歳で定年退職、その後は引退して老後の生活を送るというのが典型的な人生の形でした。 ここ最近になって100歳まで生きなければ(働らかけければ)ならないという「人生100年時代」を政府が国民に洗脳しだしました。 60~65歳で…